2024 H-D HOMECOMING フェスティバルは只今チケット発売中です。 チケットの購入
また来年お会いしましょう! スケジュール確保をお忘れなく。 2024年9月3日~8日
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ハーレーダビッドソン博物館

展示

伝説がよみがえる
ハーレーダビッドソンミュージアムを体験しましょう

体験ギャラリー

H-Dミュージアムに展示されている素晴らしいコレクションをさらに充実させた、体験ギャラリーがオープンしました。 運転を習うという夢を実現したライダーの感動的なストーリー、Harley-Davidson モーターサイクルならではの壮大な旅の様子、自由を象徴する新型マシンに跨がるチャンスなどを通じて、体験ギャラリーが世界に示すハーレーダビッドソンのUnited We Ride!

特別展

企画展では、ハーレーダビッドソンと モーターサイクル文化

に関連する幅広いトピックをユニークな視点でご紹介します。

2023年6月17日よりオープン

Mama Tried: Bringing it Together

Mama Triedモーターサイクルショーと同時開催されるFlat Out Fridayレースは、極寒のウィスコンシンの冬に煌めく華を添えます。 このショーは大勢のフォロワーとファンを集め、週末に独特のスタイルを醸し出します。 人々こそショーの中心であり、バイクは社会の潤滑油です。 ハーレーダビッドソンミュージアムの特別展示、「Mama Tried: Bringing it Together」では、バイクやビールに魅かれて集まるビルダー、レーサー、ファンに焦点を当てています。

この夏、規格外のカスタムバイク、愛情をこめてレストアされたビンテージマシン、非常に珍しい1929 FHACとFLXI Sidecar Factory Racerなど、暴れまわるバイクがあなたを待っています。 ぜひ仲間を誘って来てください。 結局それこそが、Mama Triedの目的なのですから。 

2022年12月17日より開催

My Papi Has a Motorcycle

受賞歴もある児童書およびヤングアダルト小説作家イザベル・キンテーロと、イラストレーターのジーク・ペーニャが、ハーレーダビッドソンミュージアム初のバイリンガル展示「My Papi Has a Motorcycle」 / 「Mi papi tiene una moto」を開催します。 「My Papi Has a Motorcycle」という同じ題名の人気児童文学に基づき、ストーリーは楽しく2輪のバイクに乗って家族の絆を強めるというものです。


Peñaが描いた目が覚めるような色使いの挿絵 が心温まるストーリーと相まって、南カリフォルニアのバイク大好き家族のストーリー「My Papi Has a Motorcycle」は子供から大人までみんなを笑顔にします。 バイクでどこへ行くかということだけでなく、愛する人と一緒にバイクに乗るとどんなことができるかということに焦点を当てた展示となっています。

2021年3月5日より開催

オフロードハーレーダビッドソン

アメリカのハイウェイが舗装される何十年も前、ライダーの先駆けたちは、サンド、クレイ、ダートなどのあらゆる路面に備えなければなりませんでした。そして、そのようにとても完全とはいえない裏道を走っていたのがハーレーダビッドソンの モーターサイクルだったのです。 このようなライディングは現在はオフロードやアドベンチャーツーリングと呼ばれていますが、当時は普通のライディングでした。 1903年以来、ハーレーダビッドソン  モーターサイクルは木の生い茂る丘や石だらけの川床を走り抜け、山腹を駆け上がり、そのタフさを証明してきました。 「オフロードハーレーダビッドソン(Off-Road Harley-Davidson)」展では、悪路走行用にデザインされたモーターサイクルと、その道を走ったライダーたち、そして彼らの冒険の歴史を紐解きます。

2012年10月24日より開催

津波にさらわれた車両の展示
5月、人里離れたブリティッシュコロンビアの浜辺で、

Harley-Davidson モーターサイクルが発見されました。 このバイクは、2011年3月11日に日本に壊滅的な被害をもたらした津波によって収納コンテナごと流され、太平洋を6,400km以上も漂流した後、ここにたどり着いたのです。 この2004年のHarley-Davidson NIGHT TRAINは、1万5,000人以上の命を奪った悲劇の記憶を忘れないために、Harley-Davidson Museum に展示されています。​

常設展示

フロア2階分に所狭しと展示された、 極めて良好な保存状態のバイクや至極の品々を鑑賞し、ハーレーダビッドソンの歴史と伝統に親しんでください。 

クラブ&競技会

常設展示

2階

ボードトラックレースやヒルクライムから、クラブライド、耐久イベントまで。このギャラリーは、モーターサイクル文化の動力源となった仲間意識、スリルを求める精神、そして競争心を軸として展開された、20世紀前半の草の根運動を称えています。
エンジンルーム

常設展示

2階

この展示室で必ず目を引くのは、Exploded Bike(爆発したバイク)の展示です。 バラバラになった1940年代のKnuckleheadは、命を吹き込まれた機械製図とも言えるでしょう。 北側の壁には、当社の"系譜が展示されています。"展示されているエンジンをご覧になると、最古から最新までのハーレーダビッドソン エンジンの進化がわかります。 ギャラリーには他にもエンジン構造が見てわかるインタラクティブな展示が数多くあります。 
ハーレーダビッドソンジャーニー

常設展示

1階および2階

当社の物語は、しばしば"Serial Number One(シリアルナンバー1)"と呼ばれるモーターサイクルから幕を開けます。これが、設立当初に作られた現存する最古のHarley-Davidson  モーターサイクルとされています。 1階の5つのギャラリーを通って北へと進むうちに、今日のHarley-Davidson Motor Companyを築いた人々、製品、文化、そして歴史の物語が紐解かれていきます。 階下へと進むと、1957年のSportster™ モデルの発売や、1969年のAMFとの合併など、比較的近年のハーレーダビッドソンの栄光や困難の出来事を体験できます。 運命を自らの手に奪還するためにAMFからハーレーダビッドソンを買い戻した勇敢な人々についての、3面スクリーンで上映される物語は必見です。
イマジネーションステーション

常設展示

1階

お子様が小さなハーレーギアを飾り付け、Knuckleheadモーターサイクルのエンジンをふかすことができる場所です。 年少のご来館者様のために特別にデザインしたこのスペースでは、ゲーム、本、パズルなどをお楽しみいただけます。
モーターサイクルギャラリー

常設展示

1階および2階

Harley-Davidson Museum の2階に、3列約54mにもわたってずらりと並ぶバイクは、訪れた人の目を釘付けにするでしょう。 バイクたちが、ハーレーの最初の50年間について語り始めます。 このギャラリーに展示されているバイクは、それぞれが注目すべき伝統を担っていることや、ハーレーダビッドソン らしい要素、つまり美しさ、性能、機能性、そしてスタイルを独自に表現していることを称えて選ばれたものです。 1階のギャラリーにある1940年代後半から現代にかけてのバイクの展示もご覧になると、ハーレーダビッドソン のクラシックモデルのコレクションをひととおり見たことになります。
タンクウォール

常設展示

2階

この壁に展示されているのは、1903年の創業以来デザインされ、カスタマイズされてきた、ハーレーダビッドソン を象徴するタンクです。 どれもがハーレーの歴史の1ページを飾る、芸術作品とも呼べる品であり、ハーレーダビッドソン モーターサイクルがかき立てる、深く根差した創造的自由をよく表しています。 ギャラリーを歩きながら、過去のものから最新のデザイン、そして有名アーティストに依頼して制作した唯一無二の作品まで、最高のタンクの数々をお楽しみください。
カスタムビルドに挑戦

常設展示

1階

 Build-a-Bike(カスタムビルドに挑戦)というインタラクティブなコーナーでは、歴史あるハーレーダビッドソン モーターサイクルのカスタマイズ体験ができます。 他の歴史あるハーレーダビッドソン モーターサイクルとパーツを取り替えて、ご自分の夢のバイクをデザインできるのです。 完成したバイクには固有の番号が与えられて常設展示データベースに追加され、バーチャルロードのアニメーションで誰でも見ることができます。

ツアーを予約する

舞台裏ツアー、歴史と伝統の物語、実践体験などを通じて、体験をさらなる高みへ。 すべてがここにあります。

ハーレーダビッドソンの歴史をオンラインで

Google Arts and Culture から、HDミュージアムに展示されている人物やマシンにまつわるストーリーを紹介するキュレーション展示をご覧いただけます。

Five Things You Never Knew Harley-Davidson Made"(知られざるハーレーダビッドソン製造品5選)で、HDミュージアム内の様々な展示物を覗いてください。"

"The Early Years"(歴史の始まり)では、創業当時の様子や、最初の10年間でH-Dが歩んだ成功の道筋を紹介しています。