レーストラックのバガーにインスパイアされた2025 CVO Road Glide STは、革新的なデザイン、軽量素材、そして最も魅力的な部分として高性能コンポーネントを特徴としています。
フェアリングの側面からフューエルタンクに向かってScreamin' Eagleのグラフィックが描かれ、パワートレイン全体はパフォーマンスレッドのポップが施されています。
軽量かつアグレッシブで快適なソロシート。背面の傾斜が深いので、急発進でも腰をサポートし、コーナリング時にも体をしっかりホールドします。
一般的なスチールフロントフェンダーではなく鍛造カーボンファイバーを使用しているため、レース仕様のような超プレミアムな仕上がりで、軽量化も実現しています。
アルミキャストホイールによりバネ下重量が減って、ハンドリングが軽くなり、パフォーマンスが向上しています。標準のローターよりも効率よく放熱するデュアルフローティングブレーキローターも備えています。
トールライザーとモトバーにより、ライダーの好みにぴったり合うように人間工学を調整します。 フラットアウトバーでバイクの限定ペイントを保護し、よりミニマルなデザインになったエンジンガードで、低速での転倒時にライダーを保護します。
ハーレーダビッドソンの量産車の中で史上最もパワフルなエンジンに、フルアジャスタブルサスペンション、Bremboブレーキ、細かいチューニングが施されたエルゴノミクスが組み合わされています。
95kW/4900rpm、最大トルク197Nmのこのエンジンは、高性能カムシャフト、ヘビーブリーザーインテーク、5,900rpmにまで高めたレブリミットを備えた、ハーレーダビッドソンの量産車の中で史上最強の工場取付エンジンです。
117mmの動作範囲を誇るSHOWA®1.8の倒立フォークは、コンプレッション、リバウンド、プリロードを細かく指定して、好みのコンフォートレベルとライディングスタイルに調整することができます。
サドルバッグとリアフェンダーの間に配置された3インチの動作範囲のデュアルアウトボードSHOWA®リモートリザーバーショックは、オイルとガスを分離して、厳しい条件下でも安定したパフォーマンスを発揮できるようにします。
軽量かつ高強度のチタンマフラーによって流量を増加させ、エンジン性能を最大限に引き出すとともに、深みのある分厚いエキゾーストトーンを実現しています。
ミニフロアボードは、大き過ぎたり、リーンアングルを制限したりすることがなく、足を十分にサポートします。
ライドの質を高めるテクノロジーが搭載されている、新しいトラックモードとトラック+モード、コーナリングABS、トラクションコントロール、そしてすべてを簡単に管理できる大型スクリーンで、バイクから最大限の楽しみを得られます。
大きくて明るいタッチスクリーンディスプレイには、ゲージとライドモードが表示され、交通と天気の情報がオーバーレイで表示されるナビゲーション機能があります。 指で触れるだけで、Rockford Fosgate Stage IIオーディオシステム、ライドモード、ライダーセーフティエンハンスメントを簡単に操作できます。
8つのライドモードを使い分けて、走行中に精密なチューニングができます。 トラックモードとトラック+モードでは、クローズドコースでのライディングやレースのために設定されたレベルのパフォーマンスを発揮します。