ツーリングの聖地、北海道で大自然、温泉、グルメを楽しみながら、仲間との走りを堪能する。

ツーリングの聖地、北海道で大自然、温泉、グルメを楽しみながら、仲間との走りを堪能する。

ロングツーリングラリーは、年に一回開催されるH.O.G.メンバーのためのツーリングイベント。北海道の大自然を仲間と走りながら、地域の食事や酒、そして仲間との再会、新たな出会いを楽しみます。

2019年7月9日~12日、るH.O.G.メンバーのためのツーリングイベント「ロングツーリングラリーin北海道」が開催されました。北海道はどこまでも真っ直ぐに続く道と大自然の絶景、地域の美味しい食べ物が楽しめます。今回は函館、キロロ、サホロの道南から道央までを巡るコースを走ります。

 9日、梅雨明け前ですが北海道は晴天。会場となる函館の宿「湯元啄木亭」へ、全国からメンバーが愛車のハーレーダビッドソンに乗って続々とやってきます。チャプターで来る人、個人で参加する人などさまざま。仲間との再会、そして新たな出会いを喜び合いました。

 宿泊するのは日本の情緒が楽しめる和づくりの宿。函館山や津軽海峡が一望できる空中露天風呂があり、天然温泉が楽しめます。夕食の和食会席を味わいながら、メンバー同士が交流し、明日から走るコースを確認したりしました。

 翌日も天気がよく、絶好のツーリング日和です。次の会場となる「キロロトリビュートポートフィリオホテル」を目指します。オススメは、かつて貿易港として栄えた小樽港を経由するの走行距離約345kmのコースです。ラリーといっても、決められたラリーマップや通過ポイントはありません。チャプターや個人、それぞれが好きなコースで走ることもできます。出発地点と集合地点があるだけで、走りを楽しむシンプルなラリーなのです。2日目はキロロ温泉を楽しめるリゾートホテルで、宴会場ではパーティーが催されました。和洋卓上盛り合わせを楽しみながら、交流を深めます。お楽しみのじゃんけん大会では、参加ディーラーからレザージャケットやレザーベスト、ヘルメットなどの豪華オフシャルグッズが提供され、大いに盛り上がりました。

 そうして3日目。推奨コースは広大なラベンダーの花畑を望む富良野を通って「十勝サホロリゾート」を目指す、走行距離約336kmのコースです。メロンの産地で知られる夕張方面からのルートもあり、走行ルートは豊富です。ラストナイトとなるパーティーでは、参加ディーラーから提供された夕張メロンをかけてじゃんけん大会が開催され、パーティーの盛り上がりに楽しさが増えました。

 

 最終日の朝は小雨。霧の立ち込める山の森林は幻想的でもありました。メンバーはレインウエアを着込んで出発の準備。別れの時がやってきました。それから旅を続ける人、家路へと向う人と、それぞれが違う道を行きます。メンバーたちはひとときの北海道の旅を共通できたことを喜び、再会を約束して別れて行きました。山を降りる頃には雨は止み、清々しい夏の空気が漂っていました。